「さがみ・南ラグビースクール」は、特定非営利活動法人相模原市ラグビーフットボール協会のもと、相模原市南区を拠点に活動するラグビースクールとして、2013年9月に開校しました。
本スクールは、ラグビーフットボールを通じて次世代を担う若者の健康な育成を目標に活動しています。
コーチはJRFU公認指導者が行い、子供と一緒に親も活動することを目標にしています。
皆さんで一緒にラグビーを楽しみましょう。
スクール概要
対象 | 幼児・小学生・中学生 ※女子歓迎。相模原市在住を問いません。 |
練習日 | 日曜日 8:45~12:00 |
場所 | 深堀中央公園スポーツ広場 他 |
持物 | 運動着、トレーニングシューズ、ヘッドキャップ、水筒 |
年会費 | 小学生以上18,000円、幼児9,000円
※イベント参加は実費・保険料等が別途掛かります。
※年度途中からの申し込みは期間(四半期単位)に応じて減額となります。 |
指導方針
子どもたちが主役です。指導者と子ども双方向におけるコミュニケーションを取りながら、子どもたちの力を”引き出す”ことを最優先に考えます。
- 子どもの立場にたった指導の実践
- 1人ひとりの成長、発達段階にあった指導の実践
- 1人ひとりの対して適切な目標をたて、そのプロセスを重視した指導の実践
- 社会に求められる人間の育成
- 地域社会との連携、つながり
- 仲間を感じ、他者を思いやることの大切さを学ぶため、チームワークを重んじた指導の実践
- 経験、体験重視の指導の実践
- 安全を最優先とし、安全にラグビーをするためのルール指導の実践
- 自ら取り組む 「やらせるラグビーではなく」「自らやるラグビー」
年齢ごとの指導方針
幼
児 | ラグビーに興味を持とう
- ボールを触りパスしたりしてボールになじむ
- 色々な運動を体で覚える
- 細かい指導は行わず自由にプレイさせる
- いろいろなものに興味を持ち始める時期なので、反復練習より色々な練習を行う
|
小
学
校
低
学
年 | ラグビーが大好きだ、という気持ちを大切に
- ラグビーの動きにとらわれず、全身運動、コーデネーション能力を高めるトレーニングを行います
- 子どもの持っている本能を大切にします
- 外発的な動機付けではなく、内発的な動機付けを大切にします
- 視野の広げる(廻りを見る)スキル、ボールを持ち自由に走る、ボールをゴールに運ぶ、パス、蹴る、守るを大切にします。
|
中
・
高
学
年 | 自分がどうしたいかを表現
- これまで身につけた技術を、いつ、どこで、どのように行うかを理解して、ラグビーのプレーを身につける
- ゴールデンエイジと呼ばれるこの時期は吸収力が目覚しい事から反復練習も効果的になる(強さよりも正確さに重点を置く)
- 正しいからだの向き、視野の確保等、観ることの大切さを学び、そこから予測やどこがチャンスか危険かを見つけていく
- 協調性を養う
- 感性を大切にする
|
中
学
生 | ラグビーの追求
- ミニ年代で培ってきたスキルのスピード、正確性の向上。徐々に力強さもつける
- 自主性を持たせる。(グラウンドの内外において自分で考え、よい選択をし、行動できる選手の育成
- 神奈川県内のスクール生としての誇りと責任を持ち地元に貢献できるように人材育成
|
スクール生の努力目標
- 明るい性格、成長できる体を作る。
- 最後まで力の限り頑張る心を育てる。
- みんな仲良く協力する。
- 約束を守る。
- 大きな声であいさつする。
- 自分のことは自分でする。
- ラガーマン・ラガールとして、日頃の生活態度もしっかりする。
年間スケジュール概要
月 | | 活動内容 |
4月 | | 開校式 |
7月 | 中旬 | タグ大会 |
| 下旬 | 夏合宿 |
8月 | 上旬 | 夏休み |
| 下旬 | 練習再開 |
10月 | 中旬 | ミニ交流会 |
11月 | | ミニ県大会 |
12月 | 上旬 | 交流会 |
| 下旬 | 県運動会 |
1月 | 下旬 | 県タグ大会 |
2月 | 上旬 | タグ交流会 |
3月 | 中旬 | 修了式 |
ラグビー用品
スクール指定のラグビー用品は以下になります。
用品名 | 備考 |
ジャージ | スクール指定あり |
Tシャツ | スクール指定あり |
ソックス | スクール指定あり |
ヘッドキャップ | スクール名が入ったヘッドキャップがありますが、市販のものでも構いません。 |
パンツ | 市販の黒色のラグビーパンツを購入下さい(サッカー用ではなく、ラグビー用を購入下さい。) |
シューズ | トレーニングシューズを推奨します。 |
スクールエンブレム
南区ブルーを中心にラグビーボールは緑区グリーン、中央区さくら色、南区ブルーの3色を使い、相模原市の花アジサイを模しています。
